ホットリード

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🗒 ホットリード

 
目次

ホットリード機能とは

お客様のリアクションをもとに熱い顧客をピックアップして表示する機能です。
反応の良いお客様へ、架電や提案などのアクションを行うことができます。また、ホットリードから商談成立までの傾向を分析することで、今後の契約件数の予測も可能になります。

Point① 反応の良いお客様から順番に表示

反応の良い顧客がリストアップされ、見込みの高いお客様から営業できます。
特定の期間内で閲覧回数と閲覧時間のデータをもとに熱い顧客を抽出し、ホットリードの中でも” 赤>橙>黄”の順番で反応の良い顧客として表示されます。
また、プロポクラウドの推奨指標が初期設定となっておりますが、指標となる「期間」「閲覧回数」「閲覧時間」は事業所ごとに設定することができます。
 

Point② 活動状況がわかりやすい

メッセージ、活動状況がタブで表示切り替えできるようになっています。それぞれタブを切り替えてご確認ください。興味のあるコンテンツを話題にコミュニケーションができます。
 

Point③ お客様の活動状況や興味関心のレベルがわかる!

お客様が興味を持っているコンテンツを知ることでコミュニケーションの話題作りなどにも役に立ちます。 購入を考えているお客様がどのような物件に興味があるか、いいね物件の傾向など分析し、検索条件の最適化も図れます。
 
リアクションサマリーでは、お客様の興味のあるコンテンツがわかります。
 
閲覧履歴では、各コンテンツの「滞在時間」や「いいね」の物件を確認できます。
 

Point④ お客様へのアタックタイミングがわかる

 
お客様が閲覧するタイミングを分析することができ、反応の良いタイミングでアクションできるようになります。

メールの開封回数が正しく取得できなかった場合

メールの開封回数が正しく取得できないことがあります。その場合、アテンションマークが表示されます。
 

ホットリード機能の使い方

1.顧客一覧画面のホットリードをクリックします
ホットリード顧客が確認でき、また対象顧客数が表示されます。
 
2.顧客リストをクリックし、活動履歴に移動します
アクティブな顧客順に表示され、アイコン色でスコアのレベルがわかります。
 
3.コミュニケーションのタイミングや興味のあるコンテンツを確認します。
お客様が興味のあるコンテンツや、コミュニケーションのタイミングを確認できます。
 

買主追客のホットリード運用について

1.ホットリードで上位に表示されている顧客の「興味のある物件」「閲覧履歴」を確認する
 
2.顧客の状況に合わせて対応方法を検討する
アクティブな顧客:閲覧状況を確認しながら、希望条件の変更や見学案内などのコミュニケーションを行う。
 
リアクションの少ない顧客:希望条件を見直し再度提案する。
 

売主追客のホットリード運用について

1.ホットリードで上位に表示されている顧客の「曜日別閲覧回数」「時間帯別閲覧回数」を確認する
 
2.確認した顧客がよく閲覧している時間帯に架電やメールで個別フォローをする

ホットリードから対象外にしたい顧客の設定方法

一覧からは一括で複数の顧客をホットリード表示対象外にできます。
1.非表示にしたい顧客をチェックを入れる
 
2.「ホットリード除外」ボタンをクリックする
 
3.顧客詳細から表示対象の設定をする場合
対象者の項目を「ON」にするとホットリード一覧で表示されます。「OFF」にすると非表示になります。
 

ホットリード指標の設定方法

  1. ホットリード指標変更」ボタンをクリックする
    1.  
  1. ホットリードの集計対象を「物件詳細の閲覧」か「メール開封」か選択する
    1.  
  1. 各ホットリードの「期間」「閲覧回数」「閲覧時間」の設定を行う
 
※ホットリードの指標は、管理者権限のある方のみとなっております。
権限が一般の場合は、変更ボタンが表示されませんので予めご了承ください。
 

ホットリードの各指標の初期値

指標
メール開封を直近3日以内におこなった顧客
物件詳細もしくは周辺売出しレポートを直近14日以内に1アクセス以上かつ5秒以上見ていた顧客
物件詳細もしくは周辺売出しレポートを直近5日以内に2アクセス以上かつ40秒以上見ていた顧客
💡
指標のご注意点メール開封の計測対象について  開封の計測対象となっているのは自動提案メール・手動提案メール・ステップメールとなります。一斉送信メール機能で送信されたメールについては計測対象外となり、含まれておりませんので予めご了承ください。 ・物件提案機能を契約されていない場合  物件提案メールが送信できないため、初期値が異なります。
 赤:メール開封 1日以内
 橙:メール開封 3日以内
 黄:メール開封 5日以内

よくある質問

Q. 提案メールの提案開封率が0なのに、閲覧しているお客様がいるのはなぜですか?
A.メール開封率はメールツール設定により開封したかどうかの判定ができない場合がありますが、WEB販売図面や周辺売出しレポートの閲覧数(※)の計測はメールソフトによるブロックが発生しないため、どのようなメールソフトを利用されていても計測することができます。 開封率が0になってしまうケースの詳細はこちらもご参照ください。
※「閲覧数」とは、WEB販売図面や、周辺売出しレポートを閲覧した回数を指します。
Q. 開封率が0になっている時があるのはなぜ?
A.「開封率」とは、メールマーケティングにおける効果測定指標の一つです。受信ボックスに到達したメールのうち、実際に開封されたメールの割合を指します。
一部のメールソフトではHTMLメールを開封したかどうか、計測できないことがあります。
通常、メールの開封数は、HTMLメールを配信した場合に取得できます。HTMLメールを配信すると、メール内に、計測用のパラメータが付与された空の画像参照パスが挿入されます。ユーザーがHTMLメールを開いた際、この空画像が参照されることで開封をカウントする仕組みとなっています。
一部のメールソフト(iOS15以降の標準メールソフトなど)では、上記のような計測をブロックする仕組みが働き、計測がうまくできないため、開封数が0になったり、多めにカウントされることがあります。
Q. 買主の「提案開封率」・「提案閲覧数」について教えてください。
A.
提案開封率について
送信されたすべての提案メールの内、顧客が開封したメールの割合となります。
💁‍♀️
【括弧内に表示している数字について】 ( 開封数/送信数 )で表示しています。
提案閲覧数について
顧客が提案メールで送信された物件に興味を持ち、物件詳細を見た回数となります。
物件詳細について
物件詳細ページは以下のようにエンドユーザー側に表示されます。
提案された物件の「詳細を見る」をクリックすると、「物件詳細」に移動します。
 

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